【MTGPQ】ゲームシステムとか色んなことをつらつらと
2016年11月19日 Magic: The Gathering・アクティブユーザーの増加
最近ルーン集めのためにクイックマッチを周回していますが、
イベントのランキングでも感じていましたが、ここ1・2ヶ月でアクティブユーザー凄く増えた気がしますね。
EMN追加前のイベントなら、達成報酬全取得ラインで500位以内に入れた気がするのですが、
今は1000位行かないときがあります。
イベントだと総参加数が分からないのですが、クイックマッチだと総参加数が表示されます。
今日の昼11時から始まったクイックマッチではこの時間までで、3000人参加してるようで、やっぱりアクティブユーザー数増えたなぁと思います。
更に自分も最近までイベントの方に集中しててクイックマッチに触るのがSOI追加以来となっているので、実際のアクティブユーザーはもうちょっといると思われます。
・実際のMTGとは違う仕様によるメリットデメリット
このゲーム、状況起因効果と誘発型能力が本家MTGと大きく違うんですよね。
「ダメージの結果、タフネス0未満になった場合、それによって誘発する能力の処理を全て解決した後、そのクリーチャーは破壊される」と
「誘発型能力の発生源が能力の処理前に戦場から離れると、それは誘発されない」
という点です。
つまりどういうことかというと、
最近だと《氷の中の存在》が個人的な代表例ですね。
というこいつ。
このクリーチャーの下の誘発型能力。結構厄介で、本家MTGとは違って「呪文かサポートを唱えることによってタフネスが減る」と「タフネスが6以下であると変身する」が同一の処理ではなく、
何らかのダメージにより、タフネスが6以下になったら変身するんですよね。
バーサーカーが《氷の中の存在》にダメージを与えて、タフネス6以下になったら変身しますし、
火力によってタフネス6以下になったら変身するのです。
ここで更に重要なのは、このダメージの結果、タフネス0未満になっても、状況起因効果の処理をする前に誘発型能力が乗り、変身するのです。
つまり、ダメージによって《氷の中の存在》自体を除去するのは基本的に不可能ということです。
例外として、《氷の中の存在》を無効化させた後にタフネスを0未満にすれば、変身の能力を失っているので、除去ることは可能です。
ただ、この《氷の中の存在》を除去する方法は「無効化からの除去」だけではないのです。
単純に「クリーチャーを破壊する」という除去呪文なのです。
テキストだけを見ると、
「このクリーチャーのタフネスが6以下であるかこのクリーチャーが破壊されたとき、このクリーチャーは変身する」
の
条件1「タフネスが6以下」
条件2「破壊されたとき」
の条件2に引っかかって変身するように思えます。
ですが、前述の通り、「誘発型能力の発生源が能力の処理前に戦場から離れると、それは誘発されない」というルールのせいで、
「破壊される」という直接的な処理をされた場合、それはもう戦場にいないので、誘発型能力を解決して変身することは不可能ということです。
まあこれも実はなんか例外があって、
「死亡したとき~」が誘発条件の死亡誘発は解決できるんですよね。不思議。
《氷の中の存在》が誘発しないのは、「死亡した時」の死亡誘発ではなく、おそらくダメージによって死亡した時のみに限定してるからだと思われます。
ちなみにダメージよって誘発することで利点となる他の例は、最近自分も使っているのですが、《地獄の樹》。
こいつはダメージによってタフネス0未満になった場合、状況起因効果を解決する前にダメージを受けた誘発処理を行い、
13点ダメージを対戦相手に与えて死亡します。
なかなかよい感じの神話レアです。
・そういえば絆魂は誘発型能力
絆魂ってこのゲームだと誘発型能力なんですよね。
このゲームはPWが回復していると、次の戦闘に挑みやすいので、特に今自分はソリンの絆魂ビートダウンが結構使用頻度高くなっています。
だから、勝利時にHPができるだけ回復しているとよいのですが、
トドメとなったダメージが絆魂だった場合、回復しないのですよね。
このゲームであらゆる誘発型能力より左記に解決される状況起因効果として、どちらかのPWのHPが0未満になったことによる勝敗結果の判断です。
つまり、絆魂の誘発によって回復の処理を行う前に勝敗の結果が判断され、試合が終了してしまうのです。
その他、何度か見たことあったけど、具体的な状況を思い出せないのですが、
絆魂を持つ生物が攻撃し、ダメージを与えた結果、戦闘結果によるダメージより先に解決されるはずの絆魂の誘発よりさらに先に絆魂持ちの生物が破壊されてしまうと、絆魂が処理されないんです。
どんな状況だったかな。わすれた。ちょいちょいあるんですよね。
・凄くどうでもいいこと
最近気づいたのですが、《息詰まる忌まわしきもの》と《搾取ドローン》ってなぜか欠色持ってないんですよね。なぜでしょうか。バグ?
最近ルーン集めのためにクイックマッチを周回していますが、
イベントのランキングでも感じていましたが、ここ1・2ヶ月でアクティブユーザー凄く増えた気がしますね。
EMN追加前のイベントなら、達成報酬全取得ラインで500位以内に入れた気がするのですが、
今は1000位行かないときがあります。
イベントだと総参加数が分からないのですが、クイックマッチだと総参加数が表示されます。
今日の昼11時から始まったクイックマッチではこの時間までで、3000人参加してるようで、やっぱりアクティブユーザー数増えたなぁと思います。
更に自分も最近までイベントの方に集中しててクイックマッチに触るのがSOI追加以来となっているので、実際のアクティブユーザーはもうちょっといると思われます。
・実際のMTGとは違う仕様によるメリットデメリット
このゲーム、状況起因効果と誘発型能力が本家MTGと大きく違うんですよね。
「ダメージの結果、タフネス0未満になった場合、それによって誘発する能力の処理を全て解決した後、そのクリーチャーは破壊される」と
「誘発型能力の発生源が能力の処理前に戦場から離れると、それは誘発されない」
という点です。
つまりどういうことかというと、
最近だと《氷の中の存在》が個人的な代表例ですね。
《氷の中の存在》
このクリーチャーは攻撃したりブロックしたり出来ない。
あなたが呪文かサポートを唱えたとき、このクリーチャーは1点のダメージを受ける。
このクリーチャーのタフネスが6以下であるかこのクリーチャーが破壊されたとき、このクリーチャーは変身する。
0/10
変身後省略
というこいつ。
このクリーチャーの下の誘発型能力。結構厄介で、本家MTGとは違って「呪文かサポートを唱えることによってタフネスが減る」と「タフネスが6以下であると変身する」が同一の処理ではなく、
何らかのダメージにより、タフネスが6以下になったら変身するんですよね。
バーサーカーが《氷の中の存在》にダメージを与えて、タフネス6以下になったら変身しますし、
火力によってタフネス6以下になったら変身するのです。
ここで更に重要なのは、このダメージの結果、タフネス0未満になっても、状況起因効果の処理をする前に誘発型能力が乗り、変身するのです。
つまり、ダメージによって《氷の中の存在》自体を除去するのは基本的に不可能ということです。
例外として、《氷の中の存在》を無効化させた後にタフネスを0未満にすれば、変身の能力を失っているので、除去ることは可能です。
ただ、この《氷の中の存在》を除去する方法は「無効化からの除去」だけではないのです。
単純に「クリーチャーを破壊する」という除去呪文なのです。
テキストだけを見ると、
「このクリーチャーのタフネスが6以下であるかこのクリーチャーが破壊されたとき、このクリーチャーは変身する」
の
条件1「タフネスが6以下」
条件2「破壊されたとき」
の条件2に引っかかって変身するように思えます。
ですが、前述の通り、「誘発型能力の発生源が能力の処理前に戦場から離れると、それは誘発されない」というルールのせいで、
「破壊される」という直接的な処理をされた場合、それはもう戦場にいないので、誘発型能力を解決して変身することは不可能ということです。
まあこれも実はなんか例外があって、
「死亡したとき~」が誘発条件の死亡誘発は解決できるんですよね。不思議。
《氷の中の存在》が誘発しないのは、「死亡した時」の死亡誘発ではなく、おそらくダメージによって死亡した時のみに限定してるからだと思われます。
ちなみにダメージよって誘発することで利点となる他の例は、最近自分も使っているのですが、《地獄の樹》。
地獄の樹
ディフェンダー
このクリーチャーがダメージを受けたとき、対戦相手はこのクリーチャーの最大タフネスとこのクリーチャーのその時点でのタフネスの差に等しい点数のダメージを受ける。
1/13
こいつはダメージによってタフネス0未満になった場合、状況起因効果を解決する前にダメージを受けた誘発処理を行い、
13点ダメージを対戦相手に与えて死亡します。
なかなかよい感じの神話レアです。
・そういえば絆魂は誘発型能力
絆魂ってこのゲームだと誘発型能力なんですよね。
このゲームはPWが回復していると、次の戦闘に挑みやすいので、特に今自分はソリンの絆魂ビートダウンが結構使用頻度高くなっています。
だから、勝利時にHPができるだけ回復しているとよいのですが、
トドメとなったダメージが絆魂だった場合、回復しないのですよね。
このゲームであらゆる誘発型能力より左記に解決される状況起因効果として、どちらかのPWのHPが0未満になったことによる勝敗結果の判断です。
つまり、絆魂の誘発によって回復の処理を行う前に勝敗の結果が判断され、試合が終了してしまうのです。
その他、何度か見たことあったけど、具体的な状況を思い出せないのですが、
絆魂を持つ生物が攻撃し、ダメージを与えた結果、戦闘結果によるダメージより先に解決されるはずの絆魂の誘発よりさらに先に絆魂持ちの生物が破壊されてしまうと、絆魂が処理されないんです。
どんな状況だったかな。わすれた。ちょいちょいあるんですよね。
・凄くどうでもいいこと
最近気づいたのですが、《息詰まる忌まわしきもの》と《搾取ドローン》ってなぜか欠色持ってないんですよね。なぜでしょうか。バグ?
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