陰に潜む恐怖のイベント、左ノードが白になるときついんですよね。

上部はグリクシスカラーのいずれかで吸血鬼かホラー。
左部はエスパーカラーのいずれかでスピリットかゾンビ。
右部はグルールカラーのどちらかで狼か狼男。

右部は超絶簡単(特にアーリンを使用すれば裏の第二能力で一撃達成。まあそもそも狼男がいないと変身できないが)。
上部は黒なら吸血鬼。青でも赤でもホラークリーチャーって異界月の現出生物が無色でゴロゴロしているので楽。

エスパーカラーでスピリットかゾンビって、
青なら両方行けるし、
黒ならゾンビデッキが使える。
ただし、
白だとまずゾンビが使えない。

となると白になったらスピリットを使わざるを得なく、
白のスピリットって(特に自分の手持ちだと)弱いのばっかりしかいない。
白のスピリットって祝福された霊魂くらいしか強いのいない気がする。(ドラグスコルの騎兵がいた気がするけど手持ちにないし、カードリストまとめてないから特に強さが記憶にない)

そこで悩みながらまあまたアジャニで丸く戦うかなーと思ってたら見つけてしまった。


ドビンバーンだ。


ドビンバーンなら、白絡みで青ゾンビや呪禁スピリットが組める。
祝福された霊魂がいるのでせっかくなので青白サポート呪禁スピリットを組むことに。
三つ目の目標が、敵生物を倒す数を抑える。
白青なら楽に無効化系サポートを積めれる。少なくとも敵の最初のクリーチャーは抑え込めるからできるだけ不殺を貫ける。
青ならバウンスも使えるため、相手の手札がMAXだったり、トークンでない限り殺した扱いにはならない(その方向性なら青じゃなくても絡み草の闇潜みで可能。やっぱり現出生物って強いわ)。
何とこのイベントに相性のいいPWだろうか。

PW種の増加による環境変化を感じたのはここにきて初めて感じた。
特に今はノードのクールタイムが延長され、1ノードの回収率が上がり、サブミッションの回収率によって上位に差し込めるようになった。
そうなるとサブミッション回収に重点を置くようになり、今回の様な環境変化に気付くことが出来る。

ノードのクールタイム7時間(しかもイベント開始初期ノードに回復猶予有)って長いなと思ってたけど、こういうのもあるからよい。
また、特に日本だとUTC時間に合わせると深夜2時から2ノードくらい消化してから寝なくてはいけなかったため、結構つらかった。
今は無視して寝て、朝起きて回しても余裕が出来てるから、楽である。

「ノードのクールタイムが時間回復以外で回復できない」っていうポイントは元々「海外のソシャゲってすげーな。やっぱり日本とちがってガツガツしてない」と思ってたけど、ノードのクールタイム変更になって特にそう思う。

元々のバグの多さやv1.9特有のバグの多さや宿命の決着のイベントHPの設定予測ミスには呆れてるけど、
この海外ゲームの「ある程度以上ゲームをプレイしてくれるすべてのプレイヤーに平等に楽しんでもらいたい」精神は大事にしてほしいと思う。

コメント

シャオ・ブルーナ
2016年12月20日13:21

刹那の器「・・・」

このノード仕様変更はホント最高ですよね。
いまだにいろんなところが文字欠けしてるのは気になりますが

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