【MTG/スタン】黒赤パクリハスクを再考する。その2：デッキレシピ

2017年5月30日 Magic: The Gathering

昨日から考え始めた黒赤パクりハスクアグロ。
バントゥ様入れたかったけど、3マナ圏大渋滞のせいで抜けていった。
アグロに寄せれば寄せるほどサクらないと動けない1点ドレイン4/6威迫って弱すぎ

クリーチャー20枚
4《殺戮の先陣》BR
2《屑鉄場のたかり屋》2
4《エルドラージの寸借者》2R
3《不死の援護者、ヤヘンニ》2B
3《塵の中を忍び寄るもの》2BR
2《ゴブリンの闇住まい》3RR
2《甚だしい大口》8

インスタント11枚
2《マグマのしぶき》R
4《致命的な一押し》B
4《投げ飛ばし》1R
1《敵対》4R

ソーサリー3枚
3《カーリ・ゼヴの巧技》1RR

エンチャント3枚
3《ハゾレトの指名》2R

土地23枚
6《山》
5《沼》
2《燻る湿地》
4《凶兆の廃墟》
4《霊気拠点》
2《陽焼けした砂漠》

サイドボード15枚
4《村の伝書使》R
4《ヤヘンニの巧技》3B
2《墓場からの復活》4B
3《世話》1R
2《骨の粉砕》B
サイドは雑。

久しぶりに1ターン目から行動を起こせないデッキ作ってしまった(スタンだとアグロばっかり考えるアグロ脳)。

赤マナ発生源16
黒マナ発生源15
無色マナ発生源6
多色カードのダブシンや《エルドラージの寸借者》の無色マナよりも同色ダブシンの方がキツイだろうか？

サクり手段は
《不死の援護者、ヤヘンニ》
《甚だしい大口》
《投げ飛ばし》
《ハゾレトの指名》
の4種。
《投げ飛ばし》が入ったおかげで殴りつつサクって利益っていう行動を自発的に行えるデッキになった。

サイドの《村の伝書使》は相手がコントロールだった時の為に《カーリ・ゼヴの巧技》と《敵対》から交代して更にアグロ寄せするプランの思考。

ちなみに
《屑鉄場のたかり屋》と《燻る湿地》が2枚ずつしかないのは自分の在庫の問題。

とりあえずはこれをFNMに持っていく感じで。